災害

業務日記

災害級の豪雪だった今年の冬。毎日の除雪作業からも解放され米沢にもようやく春が訪れ、暖かくなってきました。あんなに沢山あった雪も気が付くと殆ど無くなってきています。日本海側に住んでいる人にとって、待ちに待った暖かい春がやって来ました。

しかし、良い事ばかりではなく春は風が強く、毎年のように山火事が起こります。今年は特に大規模な山林火災があちこちで起きています。火の取り扱いには注意が必要です。

日本での山火事はほとんどが人災ですが、海外で多いのは落雷での山火事があるそうです。また、自然災害も沢山あります。

暴風、竜巻、豪雨、豪雪、洪水、崖崩れ、土石流、高潮、地震、津波、噴火・火砕流、地滑り・干ばつなどの自然災害はいつどこで起こっても不思議ではない状況です。もしも、自分の身に災害が起こったら、と言う事を常日頃考えている人は少ないと思います。

『備えあれば憂いなし』 もしもに備えて、家族と話し合うと言う事も大事かもしれないとニュースを見ながら思う今日この頃です。 関係ないかもしれませんが、写真は豪雪で道が狭くなって対向車とすれ違う時に反対側に避けたら固い雪にぶつかって起こった災害です。(修理代8万円)[ふ]

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