会社紹介

事業内容

産業用電子部品製造装置・検査装置等の開発・製造・販売。

1972年の創立以来、異種金属溶接をコア技術として、電子部品製造設備、各分野のFA設備の開発に取り組み、
現在ではコンデンサー分野、半導体分野、エネルギーデバイス分野等様々な分野に装置を提供し、お客様の様々な生産ラインの問題・課題の解決をサポートしています。

数字で知るハイメカ

タンタルコンデンサ製造装置
世界シェアNo.1

社員数
142名

(男性113名女性29名) 24/10/01現在

男女比率
男:女=4:1

24/01/01現在

売上
30.6億

24/07/01時点現在(第52期)

技術職比率
技術職:事務職=10:3

平均年齢
42.1歳

24/07/01現在

平均勤続年数
18.6年

24/07/01時点現在

離職者数(入社後3年以内)
令和5年入社
6名中0名
令和4年入社
4名中0名
令和3年入社
4名中0名

年間有休取得日数平均
13.45日

23/10/01時点現在

有休消化率
72.0%

23/10/01時点現在

月平均残業時間
6時間

24/07/01現在

産休・育休取得数
男性
誕生3 育休取得1
女性
誕生1 産休・育休取得1

採用実績

採用実績(学校)

大学
山形大学、日本大学、東北学院大学、他
短大・高専・専門学校
産業技術短期大学、他
高校
米沢工業高等学校、他

採用実績(人数)

2019年
大卒1名 短大卒4名 高卒2名
2020年
高卒1名
2021年
短大卒2名 高卒2名
2022年
大卒1名 短大卒2名 高卒1名
2023年
大卒1名 短大卒1名 高卒4名

研修制度

ハイメカには、社員一人ひとりの資質・能力向上と経営管理システムの維持・向上の為に、人間学研修の計画・実施や、各ユニットでの業務に必要な技術・技能教育、安全衛生活動や一般教養に関する教育・訓練などが用意されています。

人間性を高める教育・訓練

人間性を高める教育・訓練としては、弊社が長年研修の柱に据えてきた人間学(TL人間学と稲盛人間学)に基づき、人間としての成長を目指してゆくために教育・訓練を行っています。具体的には下記の階層研修が用意されています。
※稲盛人間学:稲盛和夫氏が提唱するアメーバ経営の基本、フィロソフィの学びを指します。

①新入社員研修

社会人としての基本的なビジネスマナー・事務処理スキルのほかに、企業の理念やビジョンへの理解を深め、業務に必要となる基礎的な専門知識や技術を3ヶ月間集中して学び習得します。入社後1ヶ月はビジネスマナーを中心に学び、残り2ヶ月は各現場をローテーションで回り各部署の業務の基本を体験すると共に各人の適正を見極めます。

②若手社員研修

入社後2~3年目の社員を対象とした研修です。主体的に仕事に取り組み業務を1人で遂行できるようになるのはもちろんのこと、新人・後輩社員への指導に積極的に関わっていけるように研修を行います。また、仕事や会社全体が見えることで生じてくる疑問や不安に対しても積極的にサポートを行っていきます。

③一般社員研修

自己啓発喚起及びOFF-JT支援の為の教育・訓練を行う研修です。所属の枠を越えて集まっての研修を実施することで、日頃接点が少ない他部門の社員とのミーティングや課題取り組みを通して意志疎通を図り円滑な業務推進の土台を構築します。

その他にも、中途入社社員研修、管理者研修、全社員研修が用意されており、必要に応じて研修を実施して全社員のベクトルを揃えて会社内外の様々な事案に対して一丸となって取り組む基礎となっています。

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