地域貢献活動

ハイメカは積極的に社会貢献活動に取り組んでおります。学生の方々が実社会に触れる機会を積極的に用意する他、スポーツ支援等を通して、地域の活性化・少年少女の育成に力を入れています。

企業見学受入

地域の高校生や大学生の方を中心に、モノづくりに対する興味関心をもっていただけるように積極的に企業見学を受け入れています。直接モノづくりの現場を見ることで、身近なパソコンやスマートフォンなどに使われている部品がどのようにして作られているのかを間近に見ることでモノづくりの魅力に触れる見学プログラムを実施しています。その他には社内で行っている人材育成などについても大きな関心をお寄せいただいています。

インターンシップ

社会人との交流を通じて、確かな職業観や企業人としての心構えを学ぶ機会を創出するためにインターンシップを行っています。実際に働きながら、仕事に対する興味や関心を高め、自分の将来を考えるきっかけになって欲しいと願い、大学、短大、高校から毎年数名の学生のインターンシップを受け入れています。また、山形大学へ在籍している海外留学生の方も数年に渡って受け入れ対応を行っておりました。

窪田サッカースポーツ少年団への支援

少年団創設時から支援しており、現在もサッカー経験のある社員が指導者として参加しています。東日本サッカーフェスティバル米沢大会にもスポンサーとし支援しており、米沢地区のサッカーレベル向上を支えています。

米沢女子剣道大会への支援

発足当時から米沢女子剣道大会(今井杯)を全面的に支援しており今年で31回目を迎えました。これからも剣道を通して青少年の健全な育成を願い、支援を続けてまいります。

多目的グラウンドの貸出し

フットサルとテニスが出来る多目的グラウンドがあります。社内にもフットサルサークルやテニスサークルがあり社員やその家族にご利用いただいているだけでなく、先にご紹介した窪田サッカースポーツ少年団を始めとした地域の方々にも広く開放しご利用いただいています。

(社)山形スポーツ振興21世紀協会賛助会員

(社)山形スポーツ振興21世紀協会は、モンテディオ山形の運営を柱とした様々なスポーツ振興事業を行っている団体です。山形県内唯一のプロサッカーチームであるモンテディオ山形のJ1復帰は県民皆の願いです。ハイメカも地元企業として、モンテディオ山形を応援しています。

JALSAやまがた(日本ALS協会山形支部)支援

ALS(Amyotrophic Lateral Sclerosis/筋萎縮性側索硬化症)は運動ニューロン病の一種で全身の筋肉が次第に動かなくなる国指定の難病です。数年前には患者の支援を目的とした「アイスバスケットチャレンジ」がネット上で話題になりました。弊社は長年に渡りALSの患者の方々とご家族の支援をおこなっています。

SDGs達成に向けた取り組み

当社でも「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)達成に向け、今出来ることから着手しています。以前取得したISO14001(環境マネジメント)への取り組みによって育まれた環境への負荷軽減の取り組みを土台として、4号棟屋上への太陽光発電パネルの設置に着手しており2022年6月完成予定です。

献血活動

社会貢献活動の一環として献血活動を毎年実施しています。長年に渡る献血活動による社会貢献が認められ、山形県より令和3年度貢献企業として弊社は「労働大臣感謝状」を授与されました。

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