昔は誰もが若かった

業務日記

新年度になり、当社でも新入社員を迎え新たなスタートを切りました。新入社員の皆さんの初々しい姿を見て、社会人として第一歩を踏み出した若かりし頃の自分を思い出しました。その当時と比べると、今の生活環境はずいぶん変わったなと感じるとともに、過ぎ去りし時の早さを感じる今日この頃であります。

物事が失敗続きだと「なぜ失敗するのか」とその理由を一生懸命考えるが、良い状態で順調に進んでいる時こそ、その理由を考えることが大切なんだというある方の言葉が印象に残っています。成功の中にさらに成功の鍵があるという事でしょうか。私自身も「なぜうまくいったのか」と考えることで新たなヒントが見つかった経験があります。ごく普通の事ですが、とても大切な考え方のように思います。

啓翁桜

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