溶接の方法を変えるには

業務日記

今月は山形市で「日本一の芋煮会フェスティバル」が行われました。天気にも恵まれ沢山の人出で賑わったようです。この時期になると河川敷等で芋煮会をしているグループをあちらこちらで見るようになります。山形の秋の風物詩ですね。

現在レーザー溶接で製作している部品を抵抗溶接で出来ないでしょうか?と言うようなお問い合わせを頂くことがあります。以前も書きましたが、抵抗溶接の場合は材質的な影響もありますが、溶接箇所の形状による影響も溶接可否に大きく関わってきます。またどのくらいの面積を溶接したいかによっても電極形状や溶接電源の選定が変わってきます。このようなご相談の際は、実際に部品を見せていただくのが一番ありがたいのですが、とりあえず図面だけ…でも結構ですからお問い合わせください。

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